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2024年4月26日金曜日

暴落時の日経平均ETFは、個別株の配当金で買い付ける

個別株は、高配当銘柄を中心に買い集める
その配当金は、暴落時の日経平均ETF買い付けの資金にする

暴落時にETFを買い付けるのは、日銀がよくやってたな

長期投資には結構良い手法だと思う
利回りで更に利回りを掴む
これこそ複利効果だと思う

2024年4月25日木曜日

日経平均の下落を拾う

日経平均のボラティリティが大きいね
今日の下落は、当然のように拾いにいった

この先、安値を割れるかどうかが気になるところだけど、日経平均の38,000円割れの相場はコツコツ買い集めるつもり

現状では、36,000円を底値と考えているけど、34,000円まではあるかもしれないという感じ
もちろん、更に下がないとは言わないけど、更なる悪材料が出ないなら、これくらいで想定しておく

積立も同様で、安くなるなら毎日のように買付設定するつもり
NISAの上限までは買えないと思うけど、下落局面こそ積極的にいく

2024年4月20日土曜日

フルポジションを目指す

 ゴールデンウェークまでに買い増しを続けて、フルポジションを目指したい

相場のデータを見ても、今は買いのチャンスだと思う

ただ、安いところより、高くて買えなかったところが安くなっているのを狙いたい

暴落時は、売りたくない人が売る

普段、人気がある銘柄が安くなるパターン

これを逃してはいけない

2024年4月19日金曜日

明日、ビットコインの半減期を迎える予定

 ビットコインがようやく半減期を迎える

大半の投資家は、半減期を越えると大きく上昇すると考えているだろう

自分もそのうちの一人

しかし、半減期後には下落するという意見もある

さて、正解はどちらなのか?

まだまだ売ることにはならないだろうけど、5~10年先に何倍になっているのかが楽しみという感覚しかない

現実は、どうなるかはわからない

未来を信じないと、数年間も持ち続けることはできないよね

ETFの複利効果は大きいのか?を試す

 日経平均が大きく下落

楽観視されていた株式市場だけど、4月半ばから一気に悲観ムードに

このまま下落し続けるとは思ってないから、今日から日経平均ETFを買ってみた

実は、このETFは大きく下落する度に買い増ししていこうと考えている

NISAじゃないけど、気にしない

複利効果で膨らんでいくような商品なら、年金レベルの積立にする

定期積み立てじゃなく下落した時のみ積み立てというところがポイント

投資信託の定期積み立てとどちらが大きくなるか?

数年後に確認したい

2024年4月18日木曜日

年初からの上げも今の下げも

大口の計算有りきの動きなんじゃないかと思う

上昇気流に乗せられた新NISAビギナーが喜びから転落する姿が目に浮かぶ

ドル円も同じじゃないかと思う

いずれは落とされる流れが来る

それをチャンスと取るか?地獄と取るか?

高値で掴んでいたら地獄と取らざるを得ないし、キャッシュが手元に残っていればチャンスと捉えられる

だからこそ、フルポジションは常に取るべきではない

サラリーマンなら毎月入る給料の中から、余裕資金を淡々と仕込むことが丁度いい

もし、下がっても、また給料は入る

入金力さえあれば気持ちに余裕が生まれる

そもそも気持ちに余裕がなければ、勝てる世界じゃないから

じっくり待って、ここぞの時は迷わず決断する

そういう人が最終的に大きな果実を手に入れるんだろう 

2024年4月16日火曜日

日経ベア2倍をロスカット

年初から日経ベア2倍をナンピンしながら下落を待っていたけど、今日の下落でロスカットした

10万円くらい損失出たけど、耐え続ける方が精神的にきついから

まだ下落が続くようなら持ってた方がいいということになるけど、先のことはわからないし、資金回収して、下落している銘柄を買い集める方が楽しいので、買いに気持ちを集中する

できるだけ配当がある銘柄を探していきます

2024年4月14日日曜日

下流層がお金を掴むと~再び1000万円超えからの資産運用

 アベノミクスに対する日本への期待感は、半端じゃなかった

海外勢がずっと買い続けていたんじゃないかと思えるくらい、資産が減るという感覚がなかった

この頃、ドル円も80円くらいから保有していたので、一気に資産評価額が拡大した

その後、保有していた某銘柄がテンバガーとなり、一気に1000万円を超えた

2013年は、最終的に3000万円を超えることになるが、この頃が一番お金に対する感覚がひどかったかもしれない

今回、「下流層がお金を掴むと」というタイトルで書きたかったこと

前置きが長くなったが、下流層が苦労したとはいえ、持ったことないレベルのお金を持ってしまうと、勘違いしたお金の使い方を覚えてしまう

投資に関しては、それなりに勉強も経験も積み上げてきたのに、浪費する感覚になってしまった結果、3~4年間は、3000万円から増えることはなかった

せっかく投資のスキルがついたのに、すごくもったいない時間だった

ただ、これも成り上がりのステップのなかで、通らければいけない道なのかもしれない

ライブドアショック前もビギナーでありながらも一気に1000万円を超えたことにより、調子に乗った自分がいたが、この2回の驕りは、自分のなかでも黒歴史なのかもしれない

これから少し先になる話だけど、「自分のコントロールできないお金は手に入れても失うことになる」という教えがあった

当時の自分は、3000万円というのが自分がコントロールできる最大値だったんだろうと思う

そこに気づかなければ、資金は増やしていけない

その学びからの変革に少し時間がかかり、次の壁であるコロナショックへ向かっていくことになる

下流層がお金を掴むと~長い低迷期からの脱却

ライブドアショック、サブプライムショック、リーマンショックそして東日本大震災と

次々と自分の資金は消えていく

ただ、リーマンショックの時は、リーマンブラザーズは倒産するんじゃないかという予感があり、損失はなかった

一番きつかったのは、東日本大震災の後の下落

この時だけは、引退の文字が頭をよぎった

ちょっと儲けても、〇〇ショックで資金が溶けるの繰り返しで、最大400万円くらいまでしか運用資金が増えなかった低迷期

株をやめようとは思わなかったけど、1億なんて夢話だなという感覚になっていた

政治も失望が続く民主党政権時代

民主党前の自民党政権末期から続く失望に日本の将来に期待が持てなくなっていた

日経平均が1万円を超えられないんだから

しかし、こんな環境の中でも何とか増やしていけるように勉強だけは続けた

それが一気に花開いたのが、アベノミクスだった



下流層がお金を掴むと~株式運用の楽しさと怖さを体感

 株の動きやテクニカル、世界経済の見通しなど

調べれば調べるほど、楽しくなるし、単純だけど自信がつく

相場が良いタイミングだったことが最大の要因なんだろうけど、資金が面白いように増える

サラリーマンを引退したいという勘違いが頭に浮かび上がるくらいだ

この頃、デイトレが流行っていたから、仕事を辞めて、自分もパソコンの前に張り付いていたいという思いが強かったし、それで生活できるくらい稼げると思ってた

今思えば、完全に落とし穴に嵌る典型的な素人だ

それでも資金は、1000万円を超えた

この頃、億トレーダーを始めて意識し始めたように思う


完全に浮かれ切っていた状況だったが、まさかの転落が待っていた

世間でも大きな話題となったライブドア事件

これをきっかけに資金は、一気に溶けていき、1000万円近く失った

勝ち組だと思ってた自分がこんなにも呆気なく転落するのか?

投資の怖さをこの時知った

そして、自分が思い描いていたことが如何に甘かったのかということも


また一からやり直し

やはり下流層から脱却はできないのか?

サラリーマンを辞めてお金持ちになれるという気持ちは、完全に消えてしまった

下流層がお金を掴むと~子供の頃から資産運用に辿り着くまで

子供の頃は、下流層で育ったから、中学生になると新聞配達を始めた

親から反対されることもなかったし、この頃は既に高卒で仕事がしたいと思ってた

下流層で育ったので、サラリーマンになってからの給与とか出世のことなんかは一切教えてもらってないので、大卒が将来的に有利なんだということは全く考えなかった

それよりも一日も早くお金儲けをして、自由になりたいという気持ちが強かった

高校は工業高校に進学し、その後は某会社に入社した

自分が入社した頃は、まだバブルが崩壊した直後で、景気が悪いという環境ではなかったので、給与の使い方については特に気にしなかった

ただ、中学生からバイトをしていたからか、お金には少し執着があり、貯金することは好きな方だったから散財はしなかった

下流層から脱却したいという意識があったのかもしれない


20代は、このような感覚で来たが、30代に入り漠然と将来が不安になり、既に金利が低かった日本円ではなく外貨預金を始めようと考えたのが資産運用のスタートだった


まだネット銀行なんて大丈夫?って周りが思っている時代だったけど、ソニー銀行口座を開設し、高金利通貨を定期預金したのが最初の挑戦だったかな

もちろん円高・円安も考えて外貨を買うタイミングを見計らっていた

ただ、詳しく要因を理解していなかったから、水準だけを見て、自分の感覚だけで決めてたなあ


その後は、株取引している人から運用のリスクなんかを聞き取り、株式口座も開設

日経平均の投資信託を30万円買ったのが、証券口座でのデビューだった

この時期は、日経平均が1万円を割れたタイミング

かつてのバブルから70%くらい下落していて、自分なりにチャンスが巡ってきたと思い込んでいた

逆張りで買ったので、当然のように更に下落して、数カ月間我慢をすることになってしまったけど

個別株を買ったのは、配当利回りを見ながら、保有していた投資信託がプラスに転じた頃

この時は、まだ大きな資産をというより、将来の年金に少しでもプラスになったらくらいの感覚しかなかった

この1年後に本格的に株の勉強を始めて、戦いが始まります


2024年4月11日木曜日

株式相場の現状認識

米CPIの発表が市場予想を上回り、米株は下落

日本株も寄り付きからは売られながも、徐々に買いが入る現状

株式相場は強気と言える

本当に弱気になれば、どこまで売られるのか?という疑問に答えがないような状況になる

相場の世界は、現状認識と明日の認識は変わってしまうことも十分に有り得るからこそ他人の意見に依存しない方が良い

短期と長期も違う判断に成り得るので、自らがどの波に乗るのかを判断しながら、相場に向き合うことになる

2024年4月6日土曜日

下落調整期間に入った時には

自分の保有資産が連日目減りしていくのを見るのは気持ちが凹むこと

ただ、相場に資産を預けるということは、こういう時期が巡ってくることを覚悟しなきゃいけない

資産額を気にし過ぎるよりは、買い増すタイミングが来たという前向きな気持ちに切り替えたい

上昇局面に買い集める順張り派なら調整局面に入ってしまうタイミングで逃げられなかったら、精神的にかなりきつい状態になるのでロスカットができるようにならないといけない

安くなった時に買い集める逆張り派なら、チャンスが巡ってきたと捉えやすいかな
ただ、下落の途中で手出ししてしまうことは多々あるので、一気に買わず、数日間に分散させて少しずつ拾っていくことをお勧めする

誰もがいち早く大きな資産を手に入れたいという野望を持って参戦するけど、簡単に実現しないということが相場である

欲にまみれて失敗する人が、数多くいる世界の中で生き残りながら、将来的に資産を大きくしていく地道な継続を覚悟して、実行していこう

複利効果が絶大なことだけは間違いないから

FXは、一旦手仕舞いしてて正解

クロス円の円高が見え始めた 現時点での中途半端な水準で、買おうとは思わないけど、 積まれていたポジションがある程度解消され、円高方向への動きが止まるような段階では クロス円を買いに行こうと思う これは、スワップ狙いもあるが、長期保有できる通貨を選択したい 利下げの思惑がある通貨は...